仏教青年会

2017.07.10
仏青総会を行いました




7月10日(月)、小松教務所で小松教区仏教青年会の総会を行いました。
仏青の役員が改選され、今後の活動計画について新役員が提案しました。会員みんなで意見を出しあうことができ、今後の活動が楽しみです。
2017年度から3年間の活動テーマと趣旨文は以下の通りです。



小松仏青活動テーマ
『私が仏教を聞く。私を仏教に聞く。』

私たち僧侶は内向きで閉鎖的だと批判されてきました。
しかし、現実は内向きですらありません。宗門や教区に関心がなく、お寺の存在意義も考えない。教義や儀式、歴史などもわかっていない。そして何より、仏教を聞いているつもりで聞いていません。
これからの仏青で大切にしたいことは、まず「私が仏教を聞く」こと。そして、それをきっかけとして「私を仏教に聞く」ことです。それは、他の誰かではなくこの私が仏教を聞き、私とはどのようなものなのかを仏教に聞いていく、ということです。
そのことを念頭に置いて、皆さんと様々な活動をしていきたいです。


小松教区仏教青年会 会長 和楽賢章

2017.04.10~11
仏青研修旅行


仏教青年会では、4月10、11日の1泊2日で、お東紛争とも呼ばれる教団問題について学ぶため東京での研修旅行を行いました。

1日目は、まず旧浅草本願寺を視察しました。
その後、同じく浅草にある、真宗大谷派願龍寺さんを訪ね、住職の小林潤一師から教団問題についてお話しを伺いました。
お話しでは、教団問題の始まりである開申事件が起こった1969年から、新宗憲が交付・施行される1982年までを中心にまとめられました。
小林師は、1970年から小松で法務にあたられ、1981年からは宗務役員として各地の教務所長や総務部長などの要職を歴任されました。
そのご自身の体験をもとに、宗門の歩みとあわせて小松教区の歩みもお話しいただきました。
教団問題をより身近に感じることができ、教団問題は過去の問題でも、本山の問題でもなく、いまここにいる私の問題だと感じました。
2日目は、浅草寺、築地本願寺に参拝し、築地市場を散策。そして、靖国神社の資料館を視察し帰路につきました。

仏教青年会では、今後も様々な問題に学んでいこうと思っています。





2017.03.23
仏青研修旅行 事前学習会『教団問題に学ぶ』


今回仏教青年会では、お東紛争とも呼ばれる教団問題について学ぶため、東京での研修旅行を計画しました。

それにあたって、まず「何があったのか」を知ることから始めました。

第1回(2月23日)、第2回(3月17日)の事前学習会は、林西寺住職の加藤彰教さんを囲み、旧宗憲と新宗憲を比較しながら法主制と門首制の違いと、数々の事件や大谷家の問題について学びました。

第3回(3月23日)の事前学習会は、五辻信行福井教務所長を講師にお招きして、「教団問題の概括とその本質」と題してお話しいただきました。
五辻師は教団問題を、
①宗門法規遵守義務違反
②宗門世論を無視
③宗門財産の不当処分・流出
の3点にまとめられました。

そのうえで、教団問題とは事件処理をしてきただけではなく「問題によって、私にとって教団とは何なのかという、大きな問題提起をされました。そして、親鸞聖人に立ち還ろうとしてきました」と五辻師は確かめられました。
「事件が落ち着いたいま、その問題意識もなくなってしまった。いまも教団問題の本質は残っています。教団の存在の意味を見出せずにいることが教団問題の核心です」と語られました。

研修旅行に向けて、教団問題を考える上での視点をいただきました。




2017.03.15
仏教青年同盟と小松仏教青年会の協議会


3月14日に小松教務所にて、小松仏青と仏青同盟との交流会を開きました。

仏青同盟とは、「ふたりからはじめる仏青」=「単位仏青」が誕生することを願って、各地で仏青作り研修会を開くなどの活動をしている団体です。

当日は、3班に分かれて座談を行い、日頃抱えている悩みや問題をみんなで考えました。
また、仏青同盟や各教区の仏青の活動を紹介いただきました。
今回の交流会を通して、改めて仏青のあり方を考えさせられました。